Somewhere There’s a Place for Us/Radio Stars

本日のBGMに選んだのはRadio Stars(ラジオ・スターズ)のベスト盤でしたな。

元ジョンズ・チルドレンのアンディ・エリソンと
元スパークスのマーティン・ゴードンを中心に1977年に結成された英4人組バンド。

Chiswick Recordsから発売された1st「Songs For Swinging Lovers」、2nd「Holiday Album」からのベストCD。

音の方はといえばパンクというほどストレートな表現ではなく、
パブロック程の泥臭さもなく、パワーポップという程の新しさもなく。。。
まあ、当時の英国B級ポップみたいなバンドですなwww

ただ、今の年齢になって聴けば非常に聴きやすい音やなーと^^;
哀愁漂う甘〜い曲も含まれておりたまらんのですわ。

1st EP「Dirty Pictures」のジャケ写やポスター、スナップ写真は
エロく下品(PUNK)なんですけどねー♪


Big Beat UKから発売のベスト盤です。
ただいま格安で在庫1枚販売中!
※購入してもらえばアフェリエイトリンクなので
ワシが助かります^^;(チャリーン♪)


パンク・ハードコアランキング

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

ランキング参加中!

Warsaw/Warsaw(ワルシャワ)

本日、お仕事中のBGMで流していたのはWarsaw(ワルシャワ)。
ニュー・オーダーの前身バンドはジョイ・ディヴィジョン。
さらにジョイ・ディヴィジョンの前身バンドがワルシャワ。

なんか記事では見かけたことがあるんだがこのアルバム音源は未聴でしたね。

当時、バンド名に被りがあってジョイ・ディヴィジョンに変更したとの事で
聴いて見た所、ジョイ・ディヴィジョンの延長線上の曲もあれば
初期衝動的な荒削りなパンクっぽい曲もあればみたいな。
ファクトリー・レーベルと契約する以前のデモ音源集ですな。

ジョイ・ディヴィジョンでもプレイされた
Transmission、Shadowplayも含まれており
ポスト・パンクに興味がある方なら一度はチェックしておくべきものだと思います^^

Joy Division – An Ideal For Living (EP) – 1978
ジョイ・ディヴィジョン名義のワルシャワ(曲)はこちらです^^

今回、お勧めのCDです。
※購入してもらえばアフェリエイトリンクなので
ワシが助かります^^;(チャリーン♪)


パンク・ハードコアランキング

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

ランキング参加中!

The Virgin Years/The Motors

家で仕事する際には気分転換やテンポアップの意味もありBGMとして
昔聴いていたROCKの楽曲を聴きながら仕事をしている事が多いように思います^^

最近のヘビロテはザ・モーターズ(The Motors)。
初めて聴いたのは
昔々、その昔、現KBS京都(当時は近畿放送)のTV番組の
ポップス・イン・ピクチャーだったと思います。
(MTVみたいな洋楽ロックのPV/プロモフィルムを扱った番組)

Dancing the Night Away のプロモが流れて
興味を持ち 1st LP『暴動野郎』1977年発売(実際のタイトルは1)を購入した事を記憶しております。

1st、2ndはブラム・チャイコフスキー、リッキー・スローター、ニック・ガーベイ、アンドリュー・マクマスターの4人編成。
3rdはニック・ガーベイ、アンドリュー・マクマスターのみの編成。
※ブラム・チャイコフスキーはソロでデビュー。

1stはギター主体のパブロックの延長線上のパワーポップ。
2nd、3rdはどちらかというとキーボードが入り10ccみたいになってしもたと。

The Virgin Years/The MotorsのDisk4が
Peel Session 1977でしたが原曲と比較してもかなりアレンジが良い出来だったので
当分はお気に入りでリピートして聴くんではないかなと。。。

いつまでリピートして聴くかは知らんけどね。


今回、お勧めのCDです。
※購入してもらえばアフェリエイトリンクなので
ワシが助かります^^;(チャリーン♪)


パンク・ハードコアランキング

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

ランキング参加中!