ラモーンズ/ラモーンズ・マニア

本日のお仕事中BGMはラモーンズの「ラモーンズ・マニア」でした。
というのかそろそろヤフオクに30年前くらいに購入していたCD達を出品しても良いかなという気分になってきたので検品視聴みたいな感じですかな。

1988年に発売の国内盤CD♪
1976年「ラモーンズの激情」〜 1987年「ハーフウェイ・トゥ・サニティ」までの10年間集大成みたいなベスト盤ですな。
10年間という期間にリリースされた曲を集めたにしては曲調や曲の長さが変わらないので違和感がない怒涛の30曲/1時間16分www

デビューから解散(1996年)まで一貫した音楽性(単純やけど。。。)とスタイルを貫いていたので継続は力なりを地で行った様なバンドでしたな^^;

「ラモーンズ・マニア」久しぶりに聴くと悪くは無い。。。曲調がマンネリではあるけど。。。

でも個人的にはラモーンズお気に入りのアルバムはホラー映画「ペット・セメタリー」の主題歌が入った1989年の「ブレイン・ドレイン」なんやけどねwww

ラモーンズで非常に残念な思いをしたのは1980年、初来日した際に7/2 京都会館別館ホール(2回公演)というのがありました。。。金の無い高校時代だったので2日後、7/4 京都会館 第2ホールで有ったTHE JAMの方を選択してしまった^^ まあ、THE JAMも初期の頃だったので良い公演だったのですがな。ラモーンズもオリジナルメンバー(今や全員、鬼籍入り)の時期だったので勿体無い事をしたと。。。無い袖は振れんからしゃ〜ないかと^^;

結構、1980年のその時期の京都は結構な来日ラッシュで
2/20 The Police 京大西部講堂
5/15 DEVO 京都教育文化センター
6/26 THE SPECIALS 京都円山公園野外音楽堂
7/2 RAMONES 京都会館別館ホール
7/4 THE JAM 京都会館 第2ホール
となっとりましたな^^;
今や京都飛ばしで大阪にしか外タレ来なくなったので今思えば古き良き時代でしたわwww

でっ!余談はさておき「ラモーンズ・マニア」現在、ヤフオクに出品中です。。。
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/raumen007
宜しければチェックおねげーします^^;


ワシお勧めのアルバム「ブレイン・ドレイン」です。
※購入してもらえばアフェリエイトリンクなので
ワシが助かります^^;(チャリーン♪)


パンク・ハードコアランキング

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

ランキング参加中!

No More Heroes / The Stranglers

1週間前くらいに飲みの仲間の悲報がLINEにて入ってきた。。。
と言うのか既に1ヶ月前に他界しとったとか。。。いわゆる孤独死というやつです。
共通した知人が少なかったので情報が遅れた。。。

奴は十数年来、共通した飲み屋での知人であった。
学年が一緒であった事もありパソコンの不具合、スマホの悩み事とかも聞いて相談に乗っとった。

去年の年末あたりは完全に、断酒しとったワシ。。。
今、酒やめとるしと言うと、そんな中でも付き合い悪いの〜。と呼応してくる様な奴。。。
奴自体は飲むのも許容範囲を超え、食べるのもやはり超えてたと思う。
知り合った時にはそこまでではなかったが
近年では体型的には完全に豆タンク的な体型になっていっとった。

飲みに行った後、近所の餃子の王将(1号店)やお好み焼き屋とか行っとった事もあるがその時点でワシも満腹中枢が麻痺しとったからなー(苦笑)

我が自身の体調はわかっとっとったやろうと思うんやけどね。
自己でコントロール出来ない状態だったと思う。
連日のごとく飲み歩いとったみたいやしね。
※酒、タバコは日本国内で容認されたドラッグの扱いだと思いますわな。。。依存しすぎるとやはり怖いわー。

会う機会があれば何回でも『や・せ・ろ』の三文字を伝えてたんだけどね。
聞き入れることも無く、健康状態不良。急性で逝ってもうた。。。

そうした中、ふと当方の頭の中では『デイゲナムの不幸なデイヴ』が連想された。
ストラングラーズのアルバム中の一曲なんやけどね。
で、今回のお仕事中のリスニングはストラングラーズの『ノー・モア・ヒーローズ』デス。

経済的には裕福なのだが無茶してテームズ河にダイブして自死した、デイゲナム・デイヴという人物が曲のモチーフ。。。
知人はデイヴみたいな形で自死したわけでは無いよ。
ただ自己管理が出来ずなので肉体的には自死に近い状態では無いかとふと思いましたわ。。。

普通に会社勤めしてて長年、年金かけとる奴やったから日本年金機構を喜ばせてるだけやろと。。。
一人分、年金の支払いが浮きますからな〜。
まあ、こんな形でこの日本国の年金制度は成り立っとるんだと(苦笑)
亡き者に対しては支払いが不必要なんでね。ちょっとばかりワシ自体はイラつく気分ですわな。。。まるでババ抜き!
年金制度自体、既に破綻しとんのであればはっきり言って仕切り直せやと。

払わんでええのであれば払いとーないわな。
今まで支払った金額を全額手元に戻してくれという個人的な意見も(苦笑)。。。
その分、貯蓄なり運用に回せるんとちゃうのん!!
人生100年時代をスローガンに年金支給をどんどんずらして誤魔化してるだけやと思うんでね。(日本人の平均寿命は男性が81歳、女性が87歳)
まあ、今回のブログは愚痴も含めてこんなところで。。。


ふと聴きたくなり今回、聴いていたアルバムです。
※購入してもらえばアフェリエイトリンクなので
ワシが助かります^^;(チャリーン♪)


パンク・ハードコアランキング

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

ランキング参加中!

追記:共にLineレンジャーをやっていた事も有り、Lineレンジャーの友達一覧に奴のサングラス顔画像アイコンが。。。
ずっと表示されているのも虚しいのでLine登録から外したんだがLineゲームには連動されてないのか消えない。
(もしやと思い電話帳も削除したがそれでも無理。。。)
チェックしたら最近ログインしてなかったLineポコポコにも表示されとるやないかと。いわゆるデジタル・タトゥやないけと!
Lineが対応してないんだろうか。。。判らん。
Lineに詳しいエロい人おせーて^^;

trash*、嘲笑う樺太/THE STALIN

本日、お仕事BGMで聞いていたのは
ザ・スターリンの「trash*」「嘲笑う樺太」でした。なぜか邦楽ですなwww
理由はというと何故だか久しぶりに聴きたかったから。。。

当時、ザ・スターリンというバンドを認識したのは喫茶店で見かけた「女性自身」の記事でした。
ドールに掲載されていた”自閉体”という前身バンドもありますがそのバンドがのちのスターリンだと認識したのは後の事でしたね。

まず「trash*」ですが基本的に1981年のクリスマス・イヴに自主制作盤として限定1000枚、さらに追加で後1000枚という形でアナログLPでリリースされた超貴重な音源ですな。オリジナル盤は2000枚しか存在しない代物www
内容はA面がスタジオ録音、B面は京都 磔磔でのライブとなります。

学生時代にすでに入手困難なブツだったのですがバイト先で一緒だったこの手のバンドに詳しいバイト仲間が持っているとの事だったのでこのアルバムとINUのファーストアルバム「メシ喰うな」「牛若丸なめとったらどついたるぞ!」を一緒にテープダビングしてもらって聴いていたという記憶があります。

海外でブートCDが一時期発売されていたのとNagasaki Nightmareレコード名義で発売されていたとの事ですが今ではこれも入手困難なものらしいです。。。
メジャー・デビュー作の「STOP JAP」よりはるかに荒削りな音作りです。

次に「嘲笑う樺太」というザ・スターリンの海外ブートのアナログ盤をデジタル化したものですな。
初期ザ・スターリンのEP+海外オムニバス収録曲+『Fish Inn』予約特典ソノシートで構成されたベスト盤。

懐かしき話ですがザ・スターリンのライブは2度程、行きました。
1度はSTOP JAP発表時期のツアー、確か京都の五条堀川あたりにあったライブ・スペース「ZA SCENE」だったと。
(ステージの左右に音楽評論家の阿木譲、INUの町田町蔵が突っ立てた様な。。。)
2度目は京大西部講堂、Fish Inn 発表時期のツアーだったと。
結構、客のノリも良くライブとしては楽しめたかと思います。

1982.3/28 テレビ埼玉《ミュージック・ニューウェーブ》より
メジャー・デビュー直後なのか客の反応が微妙ですなぁwww
まあ、当時の一般の観客相手だとこんなものかと。。。まあそんな時代です。

こちらは1982年のライブの模様ですなwww 客質が違うので受けてます^^



今回、聴いていたものでは有りませんが
初期の入手可能な音源ですwww
※購入してもらえばアフェリエイトリンクなので
ワシが助かります^^;(チャリーン♪)


パンク・ハードコアランキング

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

ランキング参加中!

Suite XVI/The Stranglers

本日のお仕事BGMはストラングラーズの通算16枚目のスタジオアルバム「Suite XVI(スィート・シックスティーン)」でした。

パンク/ニュー・ウェイヴ系にハマるきっかけとなったのが2ndアルバムの「ノー・モア・ヒーローズ」だったのでその手のバンドで関心を持ったのはストラングラーズが最初だったと思いますわな、今思えば。。。
※1979年 XTCの京大西部講堂が人生初の外タレライブだとすれば、2度目の来日で京大西部講堂でやったストラングラーズ(レイブン発売時期のツアー)が2度目の外タレライブ。この際、隠し録りした音源があったと思うんだが。。。手に持っていたマイクロカセットのデッキをステージ上のジャン・ジャック・バーネルに見られとったらしく思いっきりメンチ切られとった様な記憶が(苦笑)。この時のテープは押入れの奥底だと思われ^^;(割によく録れとった様なwww)この時に購入したカラーがグレーのツアーTシャツもあったと思うけどそれも押入れかな。。。最後に見かけた際に虫喰い穴が出来ていた様な記憶が。まあ、懐かしい思ひでです^^

「野獣の館」〜「夢現」まではアナログLPで「10」はCDで購入しとったかなー。
※「10」からアナログLPの日本盤が出なくなったので仕方なくCDを購入。。。

ヒュー・コーンウェル、ジャン・ジャック・バーネル、デイヴ・グリーンフィールド、ジェット・ブラックのオリジナルメンバーの間は思い入れも有り、アルバムの良し悪しは別にしてずっと購入していたのだが。。。ヒュー・コーンウェルが脱退して以降、ポール・ロバーツがボーカルになってからの「In The Night」〜「Norfolk Coast」は関心が無くなりたまにYoutubeで動画をチェックする程度になってしまった。
※関心があったのは元ヴァイブレイターズのジョン・エリスが在籍してたって事くらいかなぁ。

2006年、にたまたま見かけたネット記事で久しぶりの国内CD発売との事で「Suite XVI」の音源を耳にしたところ何やら懐かしい感じのストラングラーズの音が戻ってきたとwww

まあ、1曲目のUnbrokenの出だしのボーカルがジャン・ジャック・バーネルなので余計に昔の音を彷彿とさせたのかなと。「Suite XVI」は結構お気に入りのアルバムでは有ります。

こんな動画も発見しました!1979年のライブ映像みたいですな。背景にレイブンツアーの大鴉のイラストが配置されているので大変懐かしく思います。(京大西部講堂のセットもまんまだったから^^)

2012年発表の「Giants」も期待を持って聴いてみたのですがこのアルバムは少しばかり肩透かしを喰らった様なwww
※ドラムのジェット・ブラックがクレジットされているのはこのスタジオアルバムをもって最後みたいなので少し寂しさは感じますけどね。

何はともあれ、ザ・ストラングラーズ約27年ぶりとなる単独来日公演を行うことが決定。11月来日との事です。東京公演のみなのでまあ、個人的には行かへんけどねー^^;
https://www.hipjpn.co.jp/archives/53589


今回、BGMとして聴いていた音源です^^
※購入してもらえばアフェリエイトリンクなので
ワシが助かります^^;(チャリーン♪)


パンク・ハードコアランキング

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

ランキング参加中!

The Undertones/The Undertones

本日のお仕事BGMはThe Undertones(ジ・アンダートーンズ)でした。

1978年当時の音楽雑誌(ミュージック・ライフ、音楽専科、ドール、ロック・マガジン)とかは洋楽(英国)のパンクやニューウェーブ系のバンドをレコード会社がプッシュしようとした際にセックス・ピストルズ、ザ・クラッシュ、ザ・ダムドをパンク御三家。
上記のバンドに加えて、ストラングラーズ、ザ・ジャムで5代ニューウェーブみたいな売り出し方をしていた様に記憶しとります。
多分、アイドル御三家みたいな売り方がわかり易かったんかそれに合わせた様な紹介をしたのだと。。。
当時他にも英・米・仏に聴きごたえが有るええバンドはたんとありましたけどなー。

でっ!今回のジ・アンダートーンズは第二期のパンクの御三家みたいな形でプッシュされていたバンドだったと思います。

ハードコアパンク(ディスチャージ、GBH、カオティックディスコード 等)がプッシュされる少し前くらい、
1980年くらいの時期ですがUK サブス、スティッフ・リトル・フィンガースと併せての御三家としてのジ・アンダートーンズ^^;みたいな紹介の仕方www

まあ、当時はワシも中二病みたいなものでメッセージ性や攻撃的なサウンドのUK サブス、スティッフ・リトル・フィンガースをメインに聴いとりましたが。。。
※ワシも単純思考のアホでしたわ。。。今でもそこらのバンドのサウンドは別に悪くわないと思いますけどCD通しで聴くのはちょっとばかりキツいかと^^;

今聴いてみるとジ・アンダートーンズが現在、一番聴きやすいとwww
特に1st、2ndあたりはまでは単純明快なサウンド。。。後々のアルバムは音楽の多様性を取り入れてバンド自体が売れなくなったとかいう話ですが(苦笑)。。。

軽く楽しみたい時には最適なバンド・サウンドだと思いますよ^^
まあ、個人レベルの好みですがねー^^;


今回、BGMとして聴いていた音源です^^
※購入してもらえばアフェリエイトリンクなので
ワシが助かります^^;(チャリーン♪)


パンク・ハードコアランキング

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

ランキング参加中!

ブライアン・ジェイムス/BRIAN JAMES

本日のお仕事BGMはブライアン・ジェイムスのソロ・アルバムでした。

ブライアン・ジェイムスといえば初期ダムド(The Damned)のギタリスト。
ストゥージーズに影響されたねちっこい音色を出すギタリストです。

ダムドから脱退した以降に
Tanz Der Youth(78)というバンドを一瞬だけやって
以降にアナログ盤でソロ・シングル、
Ain’t That a Shame(79)12inch
Why? Why? Why?(82)7inch
2枚をリリースしております。

※持ってましたが残念ながらすでにアナログ・シングル2枚はヤフオクにて処分しちゃいました。。。合掌。

以降に加入するThe Lords of the New Churchのファースト・アルバムのリリースが1982年なので直前までソロ活動をやっていた様ではあります。
※The Lords of the New Churchはその昔、京都のビブレホールでライブやったのでその際に観た様なwww

1990年にソロ・アルバム「ブライアン・ジェイムス/BRIAN JAMES」をリリース。
その日本盤のCDが1993年か94年頃に店頭に並んでいたので手放した未練もあり購入しました^^

残念だったのがアナログ盤の2枚には
ポリスのドラムス、スチュワート・コーポランドが参加しとりました。
Ain’t That a Shameも本作のCDに入ってますが
再録で当時のメンバーとは違う様ではありますな^^;

それとCDに同梱されたライナーノーツ中でも書かれておりましたが
ボーカルはそんなに上手いとは言えない。。。
しかもブライアンのご尊顔がアップで写ったジャケットですが
がっつりと鼻毛が写し出されてます。。。

でも、そんな事を気にせずに楽しめるアルバムではあると思います。
まあ、個人的な好みはあると思いますが^^;


のちに「奴にギターを持たせるな!」というタイトルで再発されてた様ですな^^
※購入してもらえばアフェリエイトリンクなので
ワシが助かります^^;(チャリーン♪)


パンク・ハードコアランキング

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

ランキング参加中!

Tanz Der Youth の音源がYoutubeにて出てきました。。。
ワシは未聴でした。とりあえず貼っときますねー^^

999/999(NINE NINE NINE)

本日のお仕事BGMは999の1stアルバムでした。

999と書いてNINE NINE NINEです。銀河鉄道のスリーナインではございません。

中学時代に初期パンク、ニュー・ウェイブにハマって最初に買ったアルバムがストラングラーズの「ノー・モア・ヒーローズ」(国内盤)だとすればシングル盤の方は999の「Nasty Nasty」(輸入盤)でした^^

ボーカルのニック・キャッシュの甲高い声質。。。シングル盤に針を落とした際には回転数を間違ったかと思いましたwww

元々、パブロック上がりという事も有りサウンドの方はシンプルなロックンロールを基調とした感じでは有ります。
がっ!初期のプロモビデオ映像を観るとやはりパンクっぽさを感じることが出来ます。

2曲のPVに関しては1978年か79年頃にポップス・イン・ピクチャーという京都のローカル局の洋楽番組にて取り上げられておりました。
Youtubeにアップされた際にはとて〜もとて〜も嬉しさを感じたものです。

ただ、同時に観た覚えがあるPVが有ったはずなのですが。。。
Titanic (My Over) Reaction という曲のPV。この曲に関してはYoutubeにはアップされておりません。
ギタリストのガイ・デイズがサイドボーカルをとる際にマイクを咥えまくってたので結構インパクトが強かったんだと思います。
※High Energy PlanのPVもあった様な気がする。。。
Dailymotionなど動画サイトを軒並み探しても出て来ません^^;
まあ、40年前というと家庭用のビデオの普及もほぼ無い時代、なおかつプロモーション・フィルムと呼ばれていた時代やったからシャーないんかな。。。

アップしてくれる海外の方、おらんかなーwww(未練タラタラ。。。)
※ついでにバズコックスのMoving Away From The PulsebeatのPVなども。。。

999というバンドは現在も活動している様ではあります。

現在のラインナップは
Nick Cash – Guitar/Vocals
Guy Days – Guitar/Vocals
Pablo Labritain – Drums
Arturo Bassick – Bass/Vocals
となっているのでベース以外はオリジナルメンバーなのかな???

ニック・キャッシュの声質は変わらずですが体型は見事なくらい巨大化しとりますな(笑)。
なんかビールの樽の様な体型です^^ まあ、年やからシャーないかなと。。。


お得なBOXセットです!
※購入してもらえばアフェリエイトリンクなので
ワシが助かります^^;(チャリーン♪)


パンク・ハードコアランキング

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

ランキング参加中!

New Hope for the Wretched/Plasmatics

本日、仕事中のBGMはPlasmatics(プラズマティクス)の1stです。
なんか知らんけど久しぶりに聴いてみたいと思ったのでね。

1980年発売の1stアルバムですが
サウンド的にはモーターヘッドに近いのでは。(若干ハードロックっぽい。。。)

元ストリッパーのウェンディ・O・ウィリアムズがボーカル。
初期ベーシストが船原長生という日本人だった事の影響もあり
曲のカウントが「いち・にー・さん・しー」です(笑)

ステージ衣装はほぼ裸。。。
車をダイナマイトで爆破したり、ライフルで空砲をぶっ放したり、ギターをチェーンソーで真っ二つにしたり。。。
あまりにもイロモノっぽいステージアクトの話題ばかりが先行していたので当初は敬遠しておりましたなwww

ただ聴きだすと癖になりハマってしまい結果的にはアナログLPは
ウェンディのソロも合わせて全作品揃えた様な。。。

ウェンディ自体、モーターヘッドのレミー・キルミスターと付き合っていたとの事でさらにモーターヘッドの音に近づいてた様ではありますわなwww
1985年にお互いのライブにて共演しております。

Motörhead ‎- “The Birthday Party” (Full Concert)

ウェンディは残念ながら1998年、享年48歳に拳銃自殺で亡くなっております。
生き様から死に様まで過激であった様な。。。R.I.P.

もし関心があれば一度聴いてみてください。
万人受けする音では無いけど好きな人は好きな音だと思います。
合わへんかったら知らんけどね。


オススメのCDです!
※購入してもらえばアフェリエイトリンクなので
ワシが助かります^^;(チャリーン♪)


パンク・ハードコアランキング

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

ランキング参加中!

Power in the Darkness/Tom Robinson Band

本日のお仕事中のBGMはトム・ロビンソン・バンドでした。
パンク、ニュー・ウェーブのジャンルに属するバンドですが
中々、骨太なロッケンロールを聴かせるバンドでしたな。

このバンドのリーダーのトム・ロビンソンがゲイであると公言した事が注目され
差別と闘うことを宣言した為に立ち位置としては骨の有るバンドと捉えられておりました。
攻撃的な曲も有り、またブルージーな曲も有りで中々良いバンドでした。

初来日公演で「ボクハオカマデス!」とMCしたらしいですな^^;
パンクバンドという括りの中では当時は女性のファンが多かった様な。
その当時の女性ファンからしたらこういうシュチュエーションはたまらんかったんちゃうかな。
LGBTみたいな運動はその当時そんなに無かったしね。

トム・ロビンソンの来日で言えば1981年に
トム・ロビンソン & ザ・コスメティクスという名称で京都でライブハウスに来日というのが有りこれは観に行ったのですが。。。
銀閣寺のサーカス&サーカスだったか名前が変更されてからのCBGBだったかな。
ライプの際の衣装が学生服(学ラン)を着てました。
拙い日本語でMCをしつつメンバーのギタリストのパットさんをイボさんと説明してたのはちょっとばかり微笑ましかった様なwww

ジャケットのぐうマークにTOM ROBINSON BANDのロゴは未だインパクト有りで格好ええデザインだと思います。
※確か、日本盤のアナログにはスプレーできる台紙が付属してたのでは。。。

その後にデビューのスティッフ・リトル・フィンガースがVマークにしてたのはなんかインスパイアがされたとこがあるんやろうか???スティッフ・リトル・フィンガースのバンド名はザ・ヴァイブレーターズの曲名から取ったのは知ってるけどねwww

でっ!今現在のトム・ロビンソン。普通に結婚して子宝2人恵まれたとの事。
詳細や経緯は知らんけどね〜。
現在はバイ・セクシャル寄りの活動をしてるらしいです。。。言い訳がましいとは思いますがな。

当時の公表はなんだったのかなと。まあ、若気の至りみたな感じやったんかなと。
そら正常な男なら普通に女性に興味があったんやろうと思いますわ。
主張しすぎると曲げられない部分も有ると思いますからね〜。

1978年あたりの言動、その時代という事も有り寛容な気分で捉えましょう^^;
サウンド的には個人的に今でも好きな音では有りますがね。

ラジカルに走り過ぎると矛盾が生じる。まあ辛いものがありますねwww

ついでに
Cockney Cocks – 2.4.6.8 Motor Way


オススメのCDです!
※購入してもらえばアフェリエイトリンクなので
ワシが助かります^^;(チャリーン♪)


パンク・ハードコアランキング

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

ランキング参加中!

Super Black Market Clash/the Clash

本日のお仕事中のBGMは
「Super Black Market Clash」でした。

その昔、購入した「Black Market」(米盤)は
アナログ盤、10インチレコードとして発売されており
当然の事、もちろんゲットしましたさー。
内容的にはシングル盤のBsideコレクションみたいな感じでは有りましたが結構、良い曲が多かったかなみたいな感じでは有りましたなー^^
※当時のワシのフェイバリットは1st「白い暴動」ではなく
2ndの「動乱(獣を野に放て) 」でしたwww
その次に良かったのが「Black Market」でした。
それ以降の「ロンドン・コーリング」はほぼ聴いていない。。。

※高校の試験中にも関わらず行ったクラッシュの大阪(1982年)フェスティバルホールでの公演は今では良い思い出^^

CDにて再リリースにて発売された
「Super Black Market Clash」で残念なのが
ペテン (Cheat) とキャピタル・レディオ・ワン (Capital Radio One)が
含まれていない。。。
キャピタル・レディオ・ワン (Capital Radio One)に関しては
Capital Radio Twoとして別バージョン収録。
少しばかり残念な気分です。

それでもそれなりに楽しむことが出来る音源では有ります。
ギターのミック・ジョーンズのボーカル曲も多いのでね。
(2ndのstay freeなんかは良曲でしたからな。)
stay free(訳詞)

興味があれば聴いてみてくださいな。
でも個人の印象なので興味が湧くかは知らんけどね。


ただいま格安で販売中!
※購入してもらえばアフェリエイトリンクなので
ワシが助かります^^;(チャリーン♪)


パンク・ハードコアランキング

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

ランキング参加中!