超久しぶりのブログ更新です。
この所、少し離れた場所へもチャリ移動していた訳だが。。。
それが原因なのか知れないがやたらと体重が減少しまくった。なんと10kg以上 (^◇^;)
まあ、エンゲル係数の高さから主食であるはずのコメの摂取量もあまりにもお高いのでパスタ、麺類、パンという食の切り替えも主要因の様な気がする。
という事もあり11月の初旬あたりにチョイノリのエンジンを再び落札したワケだが。。。

なんと、セル式から外したとの事であったのだがなんとこれが規格外。。。
ジェネレーターの接続子もオスメスが逆に付いているという代物。。。
しかも1本電送系統のケーブルも根元からぶち切られているという粗悪品。。。
送られてきた時点で良い評価を入れてしまったのだがバイク屋さんに預けて使い物にならないと発覚。。。
その時点で返品の期限もすでに過ぎていた。返した所で送料はこちら持ちみたいな記載が有ったので3000円くらいのバックしか戻ってこないと。。。しかも再出品なんかされたものならさらなる被害者がでるでしょうかと。
一応、以前のエンジンの状態を調べてもらったところジェネレーターの周りのマグネット部が破損していたと。マグネット部がバラバラの状態。
そこで純正の規格にのっとった純正ジェネレーターを更に落札。

これを付けてもらったのだが。。。火花が飛ばずうんともすんともの様な状況。
おそらくイグニションコイルと一体化したプラグコードも逝ってしまっているのでは無いかとの事。
心配なのでエンジンの再購入も考えたのだが何しかすでに廃番商品のエンジン本体なので足元を見た様な価格出品ばかりであると。
こと、チョイノリの後期のセル付きのものに関しては余計に高値スタートの出品がなされている。
バイク屋さんにて他車にて修理が必要で仕入れたものの使わず余っていたイグニッションコイルが有るので試してみたら火花が飛んでとりあえずエンジンもかかったとの連絡が有りとりあえずはその線で修理をお願いする事に。
とりあえずは動く様にはなった。純正のイグニッションコイルでは無いので若干、アイドリングの不安定さは有るのですが。それはそれで慣れれば良いかと。
まあ、あまりにも安定しない場合は適合した純正のイグニッションコイルも購入する必要があるのかもですが。。。
まあ、規格外のエンジンの方からはとりあえず部品採り出来そうな部品だけは僅かながら物色しておいてもらって本体は錆びついて解けないパーツもある様なので処分をお願いしたと。
やっと地獄の様なチャリ移動から離脱 ^^;)
マフラーの欠落から始まったチョイノリ・トラブルもこれでひとまずは一件落着かな〜。更に長く乗れれば良いのですがね〜。知らんけど。。。
しかし来年、2026年度からチャリの罰金がエグい事になっているともっぱらの話題。そういった事もあり本年度中にかたずいて良かった良かった。
