修理後、チョイノリⅡ を早速試乗してみた。
まず、故障前はセルにて簡単に始動してくれたのだがセルとキックを併用してでないと動かないという問題が発生。。。
キック掛けだげではなかなか始動に至らないのでチョークを引き、キックとエンジンが掛かる瞬間を捉えるためにセルも使うと。
始動に至るまでなんとも頼りげ無いなぁ〜と。
一旦、始動するととてもとても元気が良いのだが。おそらく速度40kくらい、もしくはそれ以上は出るだろう。
問題はアイドリングが安定せずで停止時にアクセルを回していないのにも関わらず周期的に勝手にタイヤが周り前進しようとする。藁
まるで独自に意識を持っている様にだ www
という事で停止時にブレーキで抑えるという羽目に。
でっ!うかつにもチョークを引きっぱなしでスタンドを立ててエンジンを始動させてチョークを戻さずにスタンドを解除したところ。思いっきり前進し始め思わず壁に突っ込みそうになったと。恐ろしい。。。
まるでじゃじゃ馬馴らし状態である。
この様な現象をGoogleにてググってみると出てきますな。
AI による概要
チョイノリが「勝手に動く」という現象は、
古いバイクでよくあるアイドリングの不安定化(ハンチング)や、キャブレター(気化器)の汚れ・調整不良、あるいはスロットルワイヤーの引っ掛かり、**二次エア吸い(エア漏れ)**が原因の可能性が高く、特に低速で回転数が上がったり、信号待ちでエンストしそうになったり、勝手に進んでしまうような症状が出たら、これらの部品の点検・清掃・交換が必要です。
う〜ん。バイク屋さんが言っていた様にイグニションコイルと一体化したプラグコードを純正に変更した方が良いんだろうか(苦笑)またヤフオクを物色しなければいけないかもしれない。。。

恐らくキャブレターの調整でアイドリングを下げるというのも一つかと思うのですがこれ以上下げると余計にエンジンの掛かりが悪くなりそうでそれはそれでちょっと怖い。。。いろいろと悩みどころではあると。。。
そこでバッテリー自体も充電してみてセル単体で掛かるかどうかを試してみた。
充電器自体は学生時代にFZ250フェザー/カラー:ブラック(1985年)に乗っていた頃のものなので相当古いものだが未だ健在 www
トラブル以前みたいにセルボタンを押してすぐ掛かるという状態では無いが一応フル充電まで持っていくとセル単体でもエンジンが掛かる様にはなった様ではある。
キック掛けしている状態よりもアイドリング自体は安定している様ではあると。何故なのか理由は判らん ^^;
当面はこの状態で様子見しながらコヤツとお付き合いしていくかと 藁
しかし、チョイノリⅡのステップボードの色褪せが目立ち出し始めたので。。。
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の購入も考えた方が良さそうでは有る。すこしは見栄えが良くなるかもしれない。知らんけど。
