明星 劉昌麺(りゅうしょうめん)

明星 劉昌麺の思ひでです^^
ネットでこの名前を検索するも結構出てきますな^^
それだけこのラーメンの味を欲する人がいまだに多いんだと思います。ムッチャ中毒性があるラーメンでした。1970年から短期間、発売された明星食品の袋入りインスタントラーメンです。

当時CMも流れておりました。
監修者の劉昌氏が出演しており歌詞は

♪りゅうしょうさんのお鼻はなぜ赤い
♪朝から晩まで味作り
(せりふ)値段、ちょと高いネ

確かに他の袋入りのインスタントラーメンからするとちょっと高かった様な。。。
※わしの場合はちょうど中学時代で近所にあったタバコと乾物(週刊誌も)扱っていたお店で平凡パンチ又は週刊プレイボーイと共に購入してたから”値段、さらにちょと高いネ”だった様な(苦笑)

値段の高さには意味があり当時としては珍しい”四川味噌 生タイプ”+”粉末スープ”の二袋入り。
当時のインスタントラーメンからすると本格的な中華味噌ラーメンでしたなー。
余りにも味が個性的だっただけに筆舌に尽くし難い味ではありますわなー。
記憶もだんだん遠くになりにけりなのでね^^

ただ言える事は今でもこれを超えるインスタントラーメンは出てきません。。。
明星食品さんにはこれを再販してほしいと常々思ってるんですがねー。
長きに渡り出てないという事は実現せーへん話なんやなー。。。
はっきり言えることは「中華三昧シリーズ」は「劉昌麺(りゅうしょうめん)」追い越してないでー。。。

味で言えば”劉昌麺(りゅうしょうめん)”それから利便性で言えばやはり明星食品”ちびろく”を再販してもらいたいもんですなー。

明星 ちびろく(1974年〜1980年代初期まで発売)

明星食品さん、再販をオネゲーしますwww
ただ現在、食ったら今の舌に合うかわ知らんけどねー。


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「明星 劉昌麺(りゅうしょうめん)」への12件のフィードバック

  1. 小学生4年生くらいでしたね。よく覚えています。回りに聴いても誰も知りません。知らないから当然話を終わらせようとされます。さみしい。つまんない。ネットで検索したらこちらにつきました。CMの歌は今でもはっきり覚えています。「りゅーしょーさんのおはなはなーぜあかいー、あーさからばーんまでーあーじーづーくーりー。みょーじょー りゅ~しょーめーん」(のちに)「りゅーしょー みそーらーめ~ん」
    ものすご~く旨かった。旨くて旨くて買いだめしてくれるよう、母に頼んだがダメだった。そのうち商品として売られなくなってしまった。復刻されたらやっぱ今でも旨くて旨くて買いだめしたくなるのかなぁ?

    1. 劉昌さん

      コメント有り難うございます。
      本当に美味しい袋麺のインスタントラーメンでした^^
      やはり知人に明星 劉昌麺を伝えるのですが知っている者がほぼおらず寂しい状況です^^;

      ネットを検索してみるとやはり復刻してほしいという要望を持った方はおられる様ですが叶わぬ夢の様な。。。

      若い頃と味覚の変化もあると思うので2020年の現在、食してみて美味しいと感じるのかは???ですねwww

  2. 「マツコの知らない世界」で、インスタント袋麺の特集がありました。
    65歳の小生にとっては、子供の頃から青春時代をとおして、現代にいたるまで袋麺には、深い思い出があります。その中でも、「劉昌麺」を超えるモノはないと感じています。あの美味しい「劉昌麺」が、生産中止になったことは、本当に残念でした。「劉昌麺」の事を語っても残念ながら誰も記憶していません。自称グルメですので、色んな美味しいと言われるものを食してきましたので、味覚には自信があります。最近では、ほとんど袋麺を食べる機会が無くなってきてますし、子供の頃や青春時代に比べ、飽食の時代の現在では、自分の味覚も嗅覚を大きく違ってきたとは思いますが、今一度「劉昌麺」を食べてみたいという気持ちはあり、このサイトを検索してみたら見つけて、同じ思いの方がいらして嬉しかったですね。

    1. 菅 剛一郎 さま

      「マツコの知らない世界」でそんな特集があったんですね^^;
      TVer(ティーバー)で見逃し配信している様なのでチェックしてみます。

      「劉昌麺」に関しては当時、TV CMもやっていたのでもっと知名度が有ると思っていたのですが同年代の知人に話題を振っても出てこないので食べた者しか知らない商品だったんだなと。。。

      https://dorapapa96.hatenablog.com/entry/2019/03/01/134426
      で袋の裏画像を掲載されている方がおられるので参考にはなると思うのですが。。。

      【四川味みそ】
      豚のひき肉に味噌数種・ビーフ、ポークエキス・玉ねぎ・にんじん・ガーリックなどの天然原料・調味料を加え、サラダオイル・ゴマ油でいためて四川あじとした、保存性のある調味みそです。
      との記載があり現在では採算が取れない様な内容だったのかもしれませんね^^;

      http://my.shadowcity.jp/2014/04/post-4668.html
      という記事が有り再現された方もいる様ですが
      即席ラーメンに手間を掛けすぎるのもちょっと違う様に思えるので明星さんにもう一度復刻してもらえないかと思う限りです。

      まさかあんなにも美味しい即席ラーメンが短命に終わるとは思いませんでしたのでもっと食っておくべきだったと。。。

    1. 坂田摂男 さま

      そーとー古い記憶なので麺形状は?ですがスープとの絡みは絶妙だったと思うのでそうだったかもしれないですね^^;

  3. 当時の袋麺としては、ちょっと太麺でしたね。油が強くてお腹を壊したりしたのですが、それでも何故か食べていました。あの味噌は他の追随を許さないものでした。

  4. 齋藤 薫さま

    明星食品では以降に「中華三昧」のシリーズが発売された訳ですが既に麺も味も自分好みではなかったと。。。「中華三昧」のシリーズとしてでも良いんで同じテイストの袋麺を復活させてくれれば良いのにと思う限りです^^;

  5. そう、私は小学校低学年でした。コマーシャルも覚えてます。しかしあの味は中華味噌味だと思うのですが、中華味噌で調べても豆板醤と甜麺醤しか出てきませしどちらも柳昌麺とは違う味です。中華料理屋では絶対に出てかない味なのに中華インスタント食品にはよくある味。もしかして日本人が中華風として作った味なんですかね?

  6. やっぱりそうだよね。美味かったよね。と共感出来る人がいて良かったです。

    他のものより、味の濃さ、深みみたいのがあって印象に残っているんですよ。
    ところが、テレビで懐かしい袋麺の話をしていても出てこないんですよね。
    まだそんなに種類があった訳じゃないですが、テレビで語る人の年齢が若くても知らないし、そんなに高齢の人がインスタントラーメンを語る番組も無いんですよね。

    ただ、そんな私もCMに引きずられて劉昌麺じゃなくて、りゅうしょうさんが品名だと記憶していました。

    中華三昧が発売された時には、大手スーパーの加工食品にいたので、よく覚えていますが、袋麺にしては、美味しいけど高めなのと、楊夫人同様横長の袋麺でギザギザしていたので、手が痛かった記憶が強いです。
    またカップ麺も様々発売された時代だったので、明星・青春という名のラーメンや、日清・たこやきラーメンの印象が強く、日清の営業マンが全く売れないたこやきラーメンの不良在庫を売ってくれと泣きつかれたのも良い思い出です。

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